名前:黒猫

『運命の記述』46冊目

流石は闇の眷属

>○←桐乃

…………いきなり言ってくれんじゃん。

死ねっ!

>おや桐乃じゃん、おひさー

おひさ……ってここにはあんまり出て来ないっしょ?
まあいいケド、せっかくこのアタシに会えたんだから、
もっともっと喜ぶのがフツーでしょ。

>桐乃がうざくみえる

は?目大丈夫?眼科行ったら?
それとも目よりも頭の方がオカシイの?
こんな完璧な美少女を捕まえてうざいとか……アンタの方がウザい。

>おーおーおーおー、どこ行ってたんだお前よー。逃げやがってよーおい(桐乃早く帰ってきてくれ)

逃げ?アタシが逃げる訳ないっしょ。
バカにしてんの?
別のコトを言ってんなら……信じて待ってれば?
アンタの愛はその程度のモンだったってワケ?

>俺妹名物腹パン

ないから。
あんなのを名物にされてもこっちが困るし。ありえなくない?いきなりあんな……。

あ~、思い出したらイライラしてきた。
アンタの所為じゃん。チッ、ウザ。

>桐乃って黒猫の事好きだよね?

は?あの邪気眼で、厨二病丸出しの女を?
アタシに向かってビッチだのメルルをお子様アニメだの言う女を?
マジありえないんですケド?
いつも一緒に居るのは可哀想だからに決まってんじゃん。
同情ってヤツ?

>三大クズヒロインの桐乃さん

どーせネットで聞きかじった知識で言ってんでしょ。
この見た目も中身も100点満点のアタシがそんなのに当てはまる訳ないから。
ちゃんと原作もアニメも観た方が良いって。
こうして宣伝も忘れないアタシって……完璧?

>どうせみんないなくなる

ああ、人間は全員いつか死ぬとか言っちゃう人?
もっと今を大事にした方がいいんじゃないの?
そりゃ、生きてたら辛いコトとか悲しいコトとかいっぱいあるだろーけど、
楽しめるモノも楽しめなくなっちゃうって。