名前:霧雨魔理沙と愉快な仲間達

恋のMP5/∞

…するとどうだろう

一瞬ぼやけた視界に色彩が戻ると、私の目前には「おいしそうな」キノコがあるではないか!


ああ、これで少しはお腹もふくれるかな…


朦朧とした意識の中で私はキノコに手をかけた。

ようやく食糧にありつける…



ぼんやりとキノコを手折り、鉛のような腕で口の前まで引き寄せる

あーんと口を開けた…



………その時だった。





???「おい、お前」
魔理沙との出会い3