名前:霧雨魔理沙と愉快な仲間達

恋のMP5/∞

???「私はこの森に住んでる霧雨魔理沙だぜ、よろしく!」


差し出された手を握り、グイッと体を起こされる。

挨拶を返し名を名乗ると、また彼女はニカッと悪戯っぽい笑みを浮かべた。


魔理沙「腹減ってるんだろ?

その様子じゃほっといたら死んじまうだろうし、よかったら家まで来ないか?」


笑顔のまま、彼女はそう言った。


ありがたい…!


素直にそう思った。


やっと腰を落ち着かせることができる…

やっと食べ物にありつける…


そんな喜びの中で、私は何か忘れてる気がしたけど

とりあえず彼女について行くことにした。




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魔理沙との出会い5