名前:霧雨魔理沙と愉快な仲間達

恋のMP5/∞

魔理沙「えへへ、うまいか?」

夢中できのこ入りシチューをかきこむ私を眺めて、魔理沙がそう言った。



何せ数日ぶりのまともな、それも温かいご飯だ、美味しくないはずがない。

私は夢中で頷くと、またシチューをかきこんだ。



魔理沙「あはは、タダじゃないんだぜ、まったく」


困ったように笑いながら、魔理沙はそう言った。


金とんのかい…


と一瞬思ったが、私の手と口は止まらなかった。


>>>
魔理沙との出会い7