あの、わたし……カロンといいます…えと、その……。

(カロン、と名乗った少女はこちらを見て、何を話せばいいのかわからないといった様子だ)

サジュ「カロンは色々あって私達の家に住むことになったから、私達と同じように仲良くしてほしいな。……まあ、とりあえずおやつにしようか。お茶飲みながら話せばいいし」

フォルテ「そういうことだ。じゃあ俺は準備するからお前らはそこでゆっくりしてろよ。…ん、ティーカップ足りねえな……どこに仕舞ったっけっかな」


(フォルテがキッチンに消えたあと、「私もお菓子持ってくるね〜」と言ってサジュもいなくなってしまった。……若干気まずい雰囲気が流れる)


「………あの」

名前:サジュ
今日売れた杖の数56本

お茶を入れてあげる

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