~~~~~~~~~~~~~~

”ワシの息使い・・・

 間の取り方・・・

 その一挙手一投足を!


 その目に・・・


 心に・・・!


 しかと焼き付けるのじゃ!”


~~~~~~~~~~~~~~


レイ「・・・  わかったよ!」


大きな机に飛び乗るレイ。


リー「貴様が 私の相手?

   老師ではなく貴様が!?

   さすがの老師も寄る年波には勝てぬか・・・


   フ・・・  フハハ・・・


   ハハハハッ!!」



レイ「やってみなきゃあ わからないよ!」


リー「フ・・・ ガキが・・・

   そんなに死にいそぐか!」


リーも机に飛び乗る。


『は~ッ・・・』


大気が震え始める。


リー「ムッ!?」


功夫ストーリー36