……う、それは…
…………

(少し迷いながらも腕を引いて抱き寄せてくるウェイバー。
ちょうど顔がウェイバーの胸に当たって速い心音が聞き取れた)

……ん、これでいいんだろ

(逃げるように身を離すと照れ隠しなのか部屋を出ていってしまった)

抱き寄せて