研究所へ

達:お前、扉って金属…
竜:簡単に壊せすぎてる気もするが、それを言うのは野暮ってもんだな。
達:真似するな!


培養液の中の鬼

早:これが今回の敵、「鬼」だ。
竜:鬼は実在する、我々の敵として…か
達:しかしお前、戦う気なんてねぇ!って言葉に説得力が無いぞ。

侵入者の鬼、そして達人登場

竜:再生能力…DG細胞か?
早:違う、しかし頭に散弾が当たっても再生するとは…

格納庫へ

竜:鬼獣の呼び方がまさに鬼って感じだな。吠えると空から降りてきて角に電撃をあびせ身体を喰らうとは、気持ちわりぃ。
達:身体を喰ったら鬼獣に目が灯るということは小さい鬼の精神を乗り移らせてるということか?

バリア

達:お前、バリア知らないのか…子供のころアニメとかで見なかったか?
竜:さあ。

プロトゲッターが鬼を押さえつける。しかし達人鬼化

早:鬼に噛まれたら最後、身体は奴らと同じに変わる。
達:当たり前だがゲッタービームでバリアが対消滅ってことはバリアもゲッターエネルギーなんだな。
竜:悠長に言ってる場合かよ!

「俺の屍を越えていけ!」「先に地獄でまっていやがれ!」

早:ナイフの痛みで鬼化を遅らせるとはな…
竜:しっかしこのロボ、頭だけでこのパワーとは、すげぇもんだ。
達:雨の中立ち尽くす父さん、彼の心の中は誰にも分からない。そして雨の冷たさで目を覚ます竜馬…

エンディング

竜:夕焼けの中立つ俺とまだ見ぬゲッターチーム…ってな。
達:絶対にありえない図だからこそ、ゲッターが三機並ぶのは絵になるな。


達:こんなところか。俺にできることはここまでだ。後は頼むぜ、新人。
竜:ったく、めんどくせーなぁ。まぁ、頼まれてやるよ。

次回予告

竜:むかつくけどじじいの声とミステリアスな語り、音楽も相まってかっこいい予告だな。
早:次回は新たなパイロット、そしてついに姿を現すゲッターロボだ。
竜:じゃあ、見切り発車で始まったこのレビューだが、必要性はともかく続けていくから新ゲッター共々よろしくな!


おまけ

CM

竜:CMでマジンカイザーSKLとかゲッターブルーレイの宣伝するかと思ったら別にそんなことはなかったぜ!
竜馬が斬る1-3