竜馬:今回は俺、隼人、弁慶、ミチルだ。
隼人:特に特殊な話じゃない場合はこの面子が多くなりそうだ、と聞いたぜ。
弁慶:うし、じゃあやるか!
ミチル:…はあ
深夜の研究所、ゲッターのデータを探る隼人
竜:ゲッターのデータは全部見せてるってじじいが言ってるじゃねーか。これ以上何調べてんだよ?
ミ:でもあの父が本当に全部の情報を見せたのかしら、確かにきな臭いわね。
弁:あるいはデータにない能力がゲッターに存在する…?
竜:さあな。しかし隼人の野郎、暴走してんのは二話だけかと思ったら胸に秘めた狂気はむしろ強まってるじゃねーか。
訓練中
隼:暴走なんてよく言えるな、お前の個人プレーもよほど問題だ。
竜:うるせえ!
ミ:ゲッターは大気圏近くまで行けるのね…、突破はどうかしら。
弁:吐いちまうとは情けない…
訓練終わり、喧嘩
ミ:野蛮人…
おめえのアレでも見せてやれば大喜びよ、きっと
隼:武将の刀…か。
ミ:本物かしら…
竜:脱ぎまくり弁慶はスルーかよ!…弁慶、鬼娘になにされた?蹴られたのか、殴られたのか、撃たれたのか。
弁:情けない…
早乙女親子の会話
隼:鬼は元々地球にいた生物…か。
竜:いったい何者なんだろうな?
鬼、襲来
竜:植物みたいなやつだな。
隼:そして身体に爆弾…厄介だ。
ミ:でもここで問題なのは流君の個人プレーね。
弁:まったくだ。勝手すぎる。
格納庫での会話
ミ:戦う目的…ね。
隼:ゲッターを知りたい
弁:鬼に恨みがある
竜:悪かったな、俺には何も無くて。
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