竜馬:この時代の話し方とかも分からないのにメンツ変えたくて源頼光さんに来て頂きましたー!
頼光:…不安がしか感じないがよろしく頼む。
弁慶:俺たちは面識ないしなぁ。
ゲッター発掘、迫り来る鬼!別の場所では竜馬が鬼と戦う!
隼:これだけの期間眠っていて起動するゲッターはなかなかのもんだな…
竜:じじいの野郎の手柄か?
弁:すっごい中身が単純で壊れにくいんだったりして。
頼:しかし戦闘場面なのに止め絵のような演出が入るのはなんなのだ?
隼:…制作上の都合…か?
ゲッター劣勢、竜馬もピンチに!
頼:だがその危機は我が愛刀が救った!誇るべき名刀だ!
弁:なんで波動まで出るんだ…
竜:そっちも苦労してるじゃねーか、隼人。やっぱ俺がいないと駄目か?
隼:お前というよりトマホークがないと駄目、だな。
竜:こ、この…
頼:争いは止せ、雲斬丸も呆れているぞ。
弁:その刀もゲッタートマホークから作られたんだろ?言うなれば俺たちの危機は全部ゲッタートマホークに救われてるってことか?
隼:さらに言えば俺たちは全員ゲッターに救われたということ…だな。
竜馬、頼光に協力
竜:どんちゃん騒ぎは好きじゃねーぜ。
頼:許せ、お前も聞いていると思うが恐怖からの行動なのだ。
竜:…
翌朝、竜馬単独で黒平安京へ
頼:自惚れるな!一人で何ができる!
竜:先遣隊が鬼の頭数を減らさなきゃってんなら俺がやってやるまでよ。
頼:…
弁:余計な犠牲は好きじゃないってか。
竜馬、黒平安京で大暴れ
竜:ひゃーーーはっは!楽しいぜ!楽しすぎて狂っちまいそうだぜ!
弁:こんなことは言ってないからな。
竜馬でも鬼獣には敵わず、絶体絶命!そのとき!
隼:たとえ身体能力が卓越していても限度はある。そこら辺の分別がついてる描写はいいと思うぜ。
弁:ガンダムファイターみたいにゃいかないってことだな。
竜:悠長に語ってないでさっさと出てきやがれ!
頼:あの飛ぶ乗り物に直乗りするのは分別がついてる描写なのだろうか…。
ゲッター復活!鬼をいとも簡単に!
竜:ま、こんなもんだな。
隼:余裕だが、さらにお出ましだぜ。
竜:おーし!行くぜえええええええええええええええええ!!!!!!
続く!
竜:前回と今回は繋ぎって感じだったな
隼:だが繋ぎ無しに作品は完成しない、激しいアクションもありで繋ぎの退屈さも感じさせなかったと思うぜ、俺個人はな。
頼:だが真の見せ場は次回であろう。
弁:だな!次回「激突」平安京編クライマックスだ!
竜馬が斬る7