エド「なんだこのガキんちょは?」

アル「迷子かな…可哀想に。
ねぇ、君。どうしてここにいるの? お父さんとお母さんは?」

エド「どうせここの宿泊客の子供だろ。フロントに預けてこようぜ」

アル「フロントに預ける!? 兄さん、冷たいよ!」

エド「は?」

アル「だってこの子を見てよ!
兄さんの服の裾を握りしめて、一生懸命助けて欲しそうにこっちを見上げてる!
それを見捨ててフロントに預けるなんて!」

エド「いや、見捨てるっておまえな。フロントを何だと思ってるんだ?
こういうのを預かって面倒見つつ、それっぽい宿泊客を探すのもフロントの仕事だろ?多分」

アル「そうかもしれないけど…!でもっ!この子は今ボク達を頼ってるんだよっ!」

エド「だからって何の手がかりもない状態で外連れ回して親探すのか?
この子を助けてやりたい気持ちは分かるけど、そりゃ無謀ってもんだろうが」


<迷子だと勘違いされたらしい>

<いつの間にかフロントに預けられる流れになってしまっている…>
幼児化する