エド「ぐぬぬっ! なんかすげぇ暑苦しそう…!
だがこれも背を伸ばすための代価だと思えば!(ダダダダダダダ

アル「兄さん、なんかすごい勢いでボタン押しちゃってるけど本当に大丈夫?」

エド「あ?(ダダダダダダダ

アル「質量保存の法則。質量が一の物からは同じく一の物しか出来ないはずだろ。
兄さんが伸ばしたがってる身長の質量はどこから捻出されるのさ?」

エド「それは…ほら、色々と方法があるんだろ?
シンで普及してる錬丹術ってのとか、医療方面に特化してるって話じゃん。そういうの応用してさ(ダダダダダダダ

アル「そうなのかなぁ…?
わざわざアームストロング少佐の名前を出してるあたり、少佐のフルパワーの抱擁で左右から圧をかけて、無理矢理身体を縦に伸ばすって意味なのかと思ってたよ」

エド「…………。(……ピタッ

アル「……あれ、兄さん? 急にどうしたのさ?もうボタン押さないの?」

エド「…「」! 今押した分全部キャンセルで頼む!
少佐との添い寝は無しだ! よく考えたらうさんくせぇしな!」

アル「もしかして脊髄反射で押してた?」
身長0.1㎜伸びる代わりにアームストロングと添い寝しなきゃいけないボタン