「日章共和国」は過去の戦争において国土が複数に分断され、それぞれに「臨時政府」が発足し統治を進めた結果、統一政権を持たない状態が続いている。
以前は10近くもあった「臨時政府」も現在は以下の4つに概ねまとまりつつあるが、それぞれの利害、政治的主張の対立があり、これら4政府の統合の目処はいまだ立っていない。
日章共和国臨時政府(東域)
武蔵島を支配下に置く。首都は第弐新統京で、かつては新彩玉と呼ばれていた街である。通称「東日章」。
「新自由資本主義」を国是とした結果、政府よりも大企業が力を持っているとも、持っている資本がその人間の寿命と同義などとも言われている。
ネオンサインで彩られた第2都市…経済の中心地たる「處沢」に建てられた巨大なタワーがその権威の象徴。
日章共和国臨時政府(中域)
畿内(うちつくに)島、中津国(なかつくに)島を支配下に置く。首都は京。
首都は二千年来の都であり、「あるやんごとなき血筋のお方」を擁することで、自らを正当なる「日章皇國」の後継であるとしている立憲君主制政府。通称「中日章」あるいは「正統王朝」。
中津国・武蔵間にある島嶼を巡って東日章政府と係争中であり、緊張が高まりつつある。
日章共和国臨時政府(西域)
四島、白州島を支配下に置く。首都は新京。
首都は古き伝承にある「タカアマハラ」であるとしており、その正当性を主張している。通称「西日章」。
民主主義と地方自治を標榜しているが、その結果として行政は混沌としており、さらに地理的要因により「大陸」からの不法移民の脅威に晒され続けている。
日章人民共和国政府(北域)
母子里群島、東北島を支配下に置く。首都は杜都。
「国家委員長」が唱える新人民民主主義のもと、私有財産の制限による人民の平等を謳っており、東日章政府を「肥え太った搾取者」と批判している。背後には旧シャスティーナ社会主義連邦系の勢力がついているとみられる。通称「北日章」。
名前:“半分屑鉄の”ベノム
智識再構成率40%
話した言葉:世界観弐捨
高評価
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