■男の部下たちが茂みに近づいた瞬間、ベノムが飛び出した。
■あっけに取られる武装犯たちを、クローアームが薙ぐ。
■一人は喉を掻き切られて血しぶきを上げ、もう一人は爪が眼球に突き刺さり、もんどり打って倒れた。
■ベノムの目配せを受けて、第4区画へ続く道を走り出す。
■この状況では、近くに居ればかえって足手まといになってしまう。
■ベノムと情報リンクした端末…Handy-PAMKSが状況を知らせてくれるだろう。
匂うわ、臭うわ!血と、硝煙と、どうしようもない反吐のニオイ!!
そんなに血が見たいなら、アンタらの頸を斬って血を流せばいい!!
■連中の注意を引きつけるように、わざと派手に声を上げている…のだと思う。
「そこかァァァ!!」
■負けじとやたらと大きい男の声。
■傍らに女が居ない。彼女は…その少女は、ベノムの前へと跳んでいた。
「さて、お手並み拝見させてもらいましょう」
【BEEP!! BEEP!! BEEP!!】
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名前:“半分屑鉄の”ベノム
智識再構成率39%
話した言葉:記憶ナイトメア四
高評価
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