「残念ながら、やはりその対人用の銃では威力不足のようですね」
「そういう挑発は、自分の攻撃を当てられるようになってから言うべきだな、鳥の餌バードフィード!」
■ウォーホークがサブマシンガンを放り出し、ブラックウィドウめがけて飛んだ。
「うわヤバ!」

【GYAMMM!!】
■ワイヤーの巻き上げで危うく退避したその跡地に、鋭い鉤爪が突き刺さる。
■高速の飛翔から繰り出される鋼鉄の鉤爪によるキック。
■こちらこそがウォーホーク本来の武器。直撃すれば並の人形はひとたまりもない。

《指揮官様、指揮官様!支援を要請します!
周囲の蒸気管…ボイラーから伸びている太いパイプの位置を教えてください!
なるべく温度が高そうなものを!
自分で探査するには…少々余裕がありませんので…!》
■ブラックウィドウから送られてきたテキストメッセージ。
■周囲を見回すと、バルブの付いた太いパイプが見えた。

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名前:“半分屑鉄の”ベノム
智識再構成率40%
話した言葉:記憶_再起_13

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