…6th Section - commericial area

■明亜一尉について行った先は商業地区の一角、水密隔壁のような扉を抜けた先にあるカフェだった。
■カウンターの向こうには多数のボトルとワイングラスが並んでおり、夜はバーとして営業しているのだろう。
■ちなみにベノムがすごい目をして睨んでいたが、どうにかなだめすかして留守番を頼んできた。
■不必要な流血が起こる予感がしたためだ。

■薄暗い店内で、向かい合うようにテーブル席に座る。
「お好きなものをどうぞ?」
■代金は持つ、ということなのだろうか。コーヒーで良いという旨を伝えると、彼女は店員を呼び止めた。

「すみません、ブレンドコーヒーをひとつ。それからレモンスカッシュフロートを。
………なにか?」
■…注文内容には何も言わないほうが良さそうだ。

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名前:“半分屑鉄の”ベノム
智識再構成率39%
話した言葉:記憶_明亜の来訪参

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