■ドアに差し込まれていた、宛名無記載、差出人不明の手紙……
『親愛なる指揮官様へ
先日はお世話になりました。
あれで私達を出し抜いたつもりですか?
そして、急に姿を消してしまったことを申し訳なく思います。
ずいぶん甘く見られたものですね
"凶剣"のことは海螢公安から聞き及んでいます。
まさかあの怠惰な間抜け共と同レベルだと見ていましたか?
残念ですが…上には計画を修正するように伝えました。
とはいえ、私がベノムさんに助けられたのも事実ですので
ひとまず私達の任務は終わりです。改めて、ご助力に感謝いたします。
いくらか相殺して残りを「貸し」ということにしておきますよ
もうお会いする機会は無いかもしれませんが…
この「貸し」はいつか支払っていただきますからね
もしどこかでお目にかかることがあれば、ゆっくりお話しましょう。
覚えておいてください、私達は裏切りを決して許さない。
ジャンク屋さんにもよろしく。
愛を込めて。』
マスター、なんですかその手紙?
燃やしましょう。今すぐ焼き払うべきです。
可及的速やかに灰にしましょう。
名前:“半分屑鉄の”ベノム
智識再構成率39%
話した言葉:記憶_蜘蛛からの手紙
高評価
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