【ZAZA.........】
「貴女をどうするかだったかしら?そうね、十字架に貼り付けてから首を刎ねるのはどう?
きっときっとお似合いだと思うわ!アハハハハハ!!」
「負け惜しみを!」
■再びクロスボウを構えた"血塗れ女男爵"にむけて、引き抜いた矢を投げつけた。
■その運動エネルギーは主要装甲を貫通するには到底至らない。が、3本のうち1本が、敵の脚を貫通していた。
■第一世代型戦闘人形の装甲は案外と脆い。特に運動性能の強化のため、軽量化が図られているドライデッガー機は。
「!」
■射撃も、回避も一拍遅れた"血塗れ女男爵"に、猛スピードでベノムが迫る。
■その爪のリーチは一節多い関節と折り畳み機構の分、想像よりもずっと長い。
■先端が"血塗れ女男爵"を捉える刹那、クローに何かが巻き付いた。一瞬、動きが鈍る。
■何者かの妨害。攻撃を止めた?"血塗れ女男爵"の仲間?
■SEARCH …NO SIGNAL!■
■形状認識、熱、光、音波…あらゆる探査に引っかからない何かが居る。だが、それ以上は何もしてこないようだ。
■…結果、敵に与えたダメージは中途半端なものとなった。
■おそらくは金属製のワイヤー…この邪魔者さえ居なければ、あのいけ好かない偽女男爵の動力炉を貫けていたものを。
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名前:“半分屑鉄の”ベノム
智識再構成率39%
話した言葉:記憶_黒後家蜘蛛が見せる夢死
高評価
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