「あー、でも…」
■不意に顔を上げた愛路が苦笑する。
「もしかしたら、もう見つけちゃうかもね」

「メロ!伏せてろ!!」
■突如ジャグワールが飛び出し、
『第三格納兵装 二十粍航空機関砲[ホ-5]転送』
■鮮やかな光の粒子がその腕を包み、現れた長大な機関砲を構えた。

「来たぞ。我々の"さがしびと"だ」

【DODODODODODODODO!!】
■発砲音が聞こえたとき、視界が反転していた。
■ベノムによってベンチの陰へと引っ張り込まれたと理解する。

■ベンチを蹴り、クローアームを展開するベノムの肩越しに、
■その黒い影ははっきりと見えた。



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名前:“半分屑鉄の”ベノム
智識再構成率39%
話した言葉:記憶_MADANGEL_5

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