―――これは失礼。私ともあろうものが、少々熱くなっていました。

何せジャンヌがあのような表情を見せるのは、実にオルレアン以来の事でしたし
何よりあの尋常ではない呑み様…彼女が貴方達と何かあったのはないかと思うと、気が気でなりませんでした。

しかし――――
マスターの話も合わせるに、どうやらあの時ジャンヌは、直ぐに貴方が戻ってくるとばかり思っていたようですね。
今度のためにも言っておきましょう。もし彼女の姿が見当たらないと思った時には、まず私の酒場バーを当たってみる事をお薦めします。 



お互いすれ違ってたっぽいのか。イラついてたみたいだからてっきりシミュレーターとかで憂さ晴らししてるのかと思ってね。次はまずここを当ることにするよ。とりあえずジャンヌは連れて行くよ…ぉふ…酒臭い…あ、ジル…海魔の粘液はちゃんと綺麗に掃除してね。
ジャンヌが起きてるか白ジャンヌが居たら目潰し案件だなこれは…でもジルの心配も尤もな事なので今回は俺の胸の中にしまっておくことにします

名前:Jeanne d`Arc(Alter) +α
絆Lv.10/10 +873

「ま、当然ですね。」

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