>あ、アタランテちゃんだ、かわいがらなきゃ
私もいい歳だ。可愛がられる謂れはないと思うのだが……
私よりもジャックやナーサリーのような子供たちの方を可愛がってやってくれ。
わかってるとは思うが……行き過ぎた行動はせぬようにな。>今回の犠牲者はアタランテか・・・
ジャンヌ・オルタが何故私に留守番を頼もうとしていたのかは最初から分かっていた。
故にこそ、私は奴の頼みは蹴るつもりでいたし、汝の思惑通りにもさせぬつもりでいる。が……
あの女め、子供を使うとは―――。
>俺はアタランテと一緒になれて嬉しいよ…アタランテは俺と二人きりは嫌だったかな…?
嫌ではない……が、過剰な期待は損するだけだと言っておく。>お腹のアレが淫紋に見えてすごい気になる(指で模様をなぞりながら)
>アタランテか……にしてもすごい格好だよね。下乳に、淫紋まで付けちゃって♥今夜はお腹一杯になるまでここに注いであげるからね♡(下腹部を撫でる)
陰紋か。そう言われるコトは既に覚悟していた。だが……
そのような真似をされても、直ぐにその気にはならぬとでも言っておこうか。(ペシッ)>露出強姐さんじゃないか
この方が戦いやすいからな。そうだな……鎧を着なければ戦えない、あの女とはワケが違う。
―――――新宿衣装?水着?……ちっ。>姐さん!!!好き!!!!!でも弊カルデアにはいない……
私とて汝の元へと参りたい……が、触媒がない以上は、あの召喚術師かあるまいよ。
そもそもだ……何故サーヴァントを召喚しようとしたら、ぬいぐるみやら麻婆豆腐やら死にかけのおじさんやらが出るのやら……>まあ流石にまたおっきーって事はなかったね…残念。
>普通にここでおっきーとも話せるようになったらいいなぁ
あの女とて鬼……ではあろうな。奴がジャックにしたコトは忘れちゃいない。
たとえオルタと言う別個体であろうとジャンヌ・ダルクで在るコトには変わりない。
故にこそ、私はオルタの方も憎悪するだろう………せめてサンタ・リリィは、ああはならないコトを祈るが。
…横道に逸れたな。ヤツが汝を他の女にみすみす明け渡すような真似は、恐らくはしないであろうな。>淫紋淫紋言われてて可哀想
気にするな。覚悟は出来ていたし、何よりもう慣れてしまったからな……>姐さん!耳触らせて!
…少しだけだぞ。触られてあまり気分のいい器官ではないからな。しかし…そんなに私の耳が珍しいのか。>林檎食べる?
あるのならいただこう。まだ初日だからな…今のうちに体力を付けておくのも悪くはない。>ロシアではお世話になったね
だがあの時の私は、本当に汝達の役に立ち続けたと言えるのだろうか。
何故なら私は、最終的には………いや、なんでもない。➙