あれは……シャドウサーヴァント!?

「おや、援軍が増えましたね……」
「残念ですね、3人方。どうやら彼は、あなた達の元に戻るきはないようです。」
「ここに呼び出されたシャドウサーヴァントが、その証拠です。」

どういうことですか…?

「わかりません……?」
「これはカルデアのマスタがー、ここに漂う魔力から生み出したものです。」
「あなた達を妨害する目的でねぇ……?」

そんな…ますたぁが……うそでしょう…?

「嘘が大嫌いな清姫さん?私があなた達の前で法螺を吹く必要があると思いますか?」
「このシャドウサーヴァントが彼によって生み出されたのは、紛れもない事実……」

「そんなことよりも…いいんですかぁ?お話なんかしていて―――」

えっ………?








(ぐわわわわわわわわわわわわっ)

(ドスッ ジャリン...)





あっ……そんなっ―――――――(スゥー...)


「まずは一人……呆気なかったですね。」
「まさか本来の相手であるファヴニールの相手を忘れるとは……」

「残るは………いくらあなた達でも、もう勝ち目などないでしょう。」
「どお?命乞いをすれば苦しまずに殺して差し上げますよ?」


清姫様が離脱…一気に此方が不利となってしまいましたが……

そうですね…少しばかり、私も本気にならざるを得ませんね。私はなんとしてでも、ますたぁを取り戻しますからね。

頼光様……はいっ、私も……!!

「さて…休み時間はもう終わりでしょうか?」
「じゃあそろそろ再開で…後二匹、そうかかりはしないでしょう―――――」



壁|゜Д゜)!(あのデカいイモリ、なかなかやるじゃないか…ちょっとみんなには悪いことしちゃったかな…でもあの三人が揃ってる時に捕まると俺の身がヤバいし。全部終わったら謝りに行こ…それぞれが一人の時に)

名前:Jeanne d`Arc(Alter) +α
絆Lv.10/10 +873

「ま、当然ですね。」

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