ん……どういうコトでしょうか、それは。
アナタからベッドの上で教わる言語など……あぁ、なるほどね――――――
軽く聖杯を怨みそうですよ、私……まぁ、もし暇な時はご一緒願いますよ。
アイツに読み書きを叩き込むのは並大抵の苦労ではないと思います。
何しろ有罪を食らうコトになった要因の一つですからね。
それでいて尚も、積極的に直そうとしないんですもの。きっとアナタでも骨が折れるでしょう。
……それで、今夜もまたアイツにレッスンを叩き込もうというのかしら?
あんまり物覚えが悪いようなら、そろそろキツめにレクチャーしてやんなさい。
でも机に向かい合って勉強するのも悪くないよね。恋愛もののゲームや小説、漫画とかでよく見るシチュエーションだけど。実生活だと自分の名前が書ければ特に問題無いからなぁ…でも少しは書ける方が便利だよね。覚えてないならキツめに…(少し前屈みになる)おっと…な、何で―――
名前:Jeanne d`Arc(Alter) +α
絆Lv.10/10 +873
「ま、当然ですね。」
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