そう……ですね。
君がそう言ってくれるのはすごく嬉しいです。




でも、……………ごめん。約束はできない。
僕は失うのが怖いんですよ。これ以上大切なものを。



今の僕じゃ何も守れない。
そばに置いていても傷つけてしまうだけなら、僕は
1人で居ることを選びます。



...:......私、別にアレンに守ってもらおうなんて思ってない...アレンの事、助けたいからここまで来たんだよ...っ!アレンのバカ!バーカ!(徐々に泣きべそをかきながらアレンの頬をペシッと叩く)
……………。(イラァ)
★アレンもね。一人なっちゃダメだよ