………………だったら現実にしてやるよ。



俺が。

(頬を撫でられる)


クソモヤシも馬鹿兎も
リナリーだって要らねえだろ。
お前に必要なのは俺だけだ。


ほら、来いよ
望み通り閉じ込めて鎖で繋いでやるよ
毎日毎晩何も考えられなくなるくらいに可愛がってやる

これから死ぬまで一生な








…………やっとだな。
俺はずっと前からお前をこうしたかった。

(きつく抱き締められる)




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