……なあ、○○。おれおまえの事が好きなんさ。
本当、好きすぎて自分でもどうすりゃいいのかわかんねえ。おまえの事誰にも渡したくないんさ。

だからさ、おれと一緒に壁に埋まろう。おまえが居てくれたら寂しくないし、10年でも20年でもずっと一緒にいられるだろ?誰にも邪魔されないで。離れ離れになることもないさ。



…逃げんなよ。
おまえに拒否られたらおれ…













なにがなんでもこっちに引きずり込みたくなる。




……なんてな
最初からおまえに拒否権なんかねーんだけど。




(ラビがゆっくりとこちらに腕を伸ばしてきた…)



……
ラビ、ヤンデレて