するといきなり辺りの景色は歪み謎の空間に変わっていった。

そしてこの出来事の犯人であろう八雲紫が目の前に姿を現す。

紫「ご機嫌よう、○○。少々気付くのが遅くなくて?」

ふざけるな!一体なんのつもりでこんな事を…

紫「あなたには必要な事だからしたまでよ。」

俺に必要な事?

紫は頷くとゆっくりと話を始めた。

いつか来る結末10