この声は…橙のライバルの燐か。
ドアを開けると…あまり普段と変わりない燐が居た。

燐「やぁ、お兄さん…服には突っ込んでくれるな。そしてトリックオアトリート!菓子をくれなきゃ…ベイビーを乗っ取るよ?」

そういうのはほいほい話すべきではないだろう。なんかいろいろ台無しな気がする。

燐「良いじゃないか、そういうのが一人は居てもさ。」

良くない、全く良くない。さっさとお帰り願う為に菓子を渡した。

燐「あたいはいつだってベイビーを狙ってるからねー!」

…目を離せないな、悪い意味で。
ハロウィンな感じ2