ミ「やぁ、いらっしゃい。どうしたの?橙が来るなんて珍しい…ん?そっちの旦那は初めて見るね。」
橙「こんばんは、みすちー。ちょっとリグルとかくかくしかじか。」
ミ「かくかくしかじかじゃ分かんないよ…まぁいいや。橙も旦那も一杯どう?」
橙「じゃあ一杯やってくよ。…ああ、この女将はミスティア・ローレライ。歌で人を惑わす程度の能力を持った夜雀って妖怪で見ての通り屋台も営んでるよ。」
ミ「お酌しようか?八目鰻もどう?ついでに私の歌を聞いてく?」
橙「常連の確保に必死だね…」
ミ「当たり前だよ!…ん?誰か来たね。ちょっと待っててね、旦那。」
ミスティア