咲夜「お嬢様、失礼します。お客様を連れて参りました。」

レ「あう?ご苦労様。よく来たわね、客人。」

あの人がレミリア・スカーレット。運命を操る程度の能力をもつ紅魔館の主で吸血鬼。

レ「よく来たわね。ゆっくりしていくといいわ。」

ならゆっくりしていこうよ。

レ「咲夜、お茶をお願い。4人分ね。」

咲「4人分…ですか?」
レミリア