するとネコミミ少女はいきなり考え込んだ。
俺にすら理解出来ないのだ。きっと分からないに違いない。
もっと丁寧に説明しようと思った瞬間少女は叫び始めた。なにこれこわい。

??「紫様ーッ!紫様ーッ!」

紫「はぁい♪超幻想美少女アイドル、ゆかりんでっす☆」

なにこの人…どういう事なの?
するとネコミミ少女はいきなりゆかりんなる女性に問い詰め始めたではないか!

??「この人を神隠ししたのは紫様なんですか?もしそうなら何故?教えてせんせー!」

紫「落ち着きなさい、私は先生じゃないわよ。あなたの質問に答えるとするならばあなたが言った通り私が犯人よ。そこの人が変なところをフラフラしてたからムシャクシャしてやった。反省も後悔も

??「してください。紫様の気まぐれで神隠しされちゃたまったもんじゃないですよ!」

??『その通りです。』

また増えた!?
偶然なる出会い6