た、助けてー!

紫「あらあら、一応この子は私の身内なのよ。食べないであげてくれる?」

藍「代わりと言ってはなんですが油揚げをご用意いたしました。何卒…」

幽「紫や藍が言うなら仕方ないわね…良かったわね、黒猫さん。」

た、助かって良かった……紫様!藍様!
今来た二人は八雲 紫様と八雲 藍様!式神を操る程度の能力をもつ私を操るご主人と境界を操る程度の能力をもつそのご主人だよ!
藍様、紫様、ありがとうございます!

紫「相変わらず手がかかるわね。流石に幽々子も冗談で言ったんでしょうけどね…」

藍「私もそう思います。」

み、耳が痛いです…。
八雲藍・八雲紫