橙「あ、あれ…いつのまにか神社に…」
萃「やぁ、すまないけど萃めさせてもらったよ。…おや?そっちの人間は誰だい?」
橙「ああ、紹介してなかったね。この人は○○、最近来たのさ。」
萃「ふぅん…私は萃香、伊吹萃香。見ての通り鬼さ。よろしくね。」
橙「萃香の能力は密と疎を操る程度の能力と言って今みたいに私達を集めたり体を霧にしたり出来るんだよ。…ところでなんで私達を萃めたの?」
萃「暇だから。」
橙「…身勝手な。」
萃「ちょっとくらいいいじゃん!イケズゥ…」
橙「…ちょっとじゃすまないくせに。」
萃「まぁね!とりあえず呑もうか!」
橙「あ、言い忘れてたけど呑み比べに付き合わないでね。攫われちゃうから。」
萃「アッハッハ!とりあえず呑め呑めー!」
萃香