ホテルで、マスターが何やら、「化物を打ち倒すのはいつだって人間だ。」だの、「オープンセサミ!」だのと暴れまわっていた。
んで、正直うるさいなー…とか思ってると、荷運びを行ってた受付のお兄さんが、素晴らしく良い声で、
(´Д`)<「いらっしゃいませこんばんわー。当ホテル内での平野節のご使用はお控え下さいませー。」
そして即座に素直に使用を止めるご主人様。噴出す自分。
んで、カートを押して荷物運びしてるお兄さんに近づくさっきのマスター。
( ゚д゚)「なにをしてる?」
( ´ー`)「秘密基地の物資を表に出してます。」
( ゚д゚)「ほぅ、ここ、動くのか。すっげー。秘密だな秘密ー。」
( ´ー`)「ええ、秘密の機能です。」
(マスターがカートを引っ張っているが、動かない。車輪のストッパーを外せば動くらしいが、マスター気付かない。)
( ゚д゚)「開かないぞ。なんでー?」
( ´ー`)「秘密だからです。」
( ゚д゚)「えー最悪ー。」
( ´ー`)「お客様がホテルリオに入団していただければ、お教えいたしますよ。」
( ゚д゚)「けちー。」
(ここでルナ隊長登場。子供連行。)
( ´ー`)「ありがとうございました、またおこしくださいませー。」
ナチの情報収集にいっただけなのにやたら和んだ。
いらっしゃいませこんばんわー。店内での必殺技のご使用はお控え下さいませ