ここでのセラスは基本敬語になります。

理由を言えば、原作での会話がほぼ敬語になっていて（アーカード、インテグラ、ウォルター辺りが相手の場合）、それ以外はモノローグか敵に対して語気を荒げている時ぐらいになっているからです。

要するにタメ口で普通に話している時の口調がよく分からないのでこんな仕様になってるわけです。

ただ前に書いたようにベルナドット以下ワイルドギースのメンバーにかなりフランクに話しているシーンもありましたが、その時の口調だと物語全体を通してのセラスのイメージにしっくり来ない感じがしました。

なので普通の職員相手には、あまり堅苦しくない程度に敬語を使っているという設定にしてあります。