名前:セラス・ヴィクトリアとヘルシング機関一同

『THE DAWN』完結まであと140ヶ月

パーフェクトだ

リ:ゾーリン!こうなったら同人誌で勝負よ!

ゾ:望むところ!


――翌日――


少佐:では、対決を始めよう。ルールを説明する。
   描くものは5ページのコピー誌だ。

   審査員はドク、大尉、シュレディンガー准尉。
   審査委員長は私が務める。

   制限時間は5時間。よーーーい……始めッ!


リ&ゾ:ウォリャァーーーーーーーーーーーーー!!


(カリカリカリカリカリカリカリカリ)

リ:ちょっと、ちょっと!ゾーリン、あんたの大鎌作業のジャマ!
  視界に入って集中できないし!仕舞っときなさいよゲテモノ!

ゾ:お断りだね。アンタも同人作家ならこの雄々しくいきり立ったエモノから
  インスピレーションを得ようとしてみろ。

リ:お馬鹿な子。テキトーなキャラ付けの産物じゃないの!
  持ってる意味なんて殆ど無いくせに。

ゾ:ある。十二分にある。

リ:無いわよアホ。むしろウ○コでも持ってなさいアホ。

ゾ:アンタが持ってろ。

リ:バーカバーカゾーリンバーカ。小物感丸出しー。

ゾ:丸出しじゃない。アンタが丸出しだ貧乳。

リ:うっさい丸出し噛ませ犬。

ゾ:アンタこそ噛ませでしょうが。

リ:黙りなさい噛ませ。


リ&ゾ:噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ噛ませ


ドク:何だこの対決……どっちも噛ませだよ!
   単行本5巻と7巻見ろ!

リ&ゾ:ガーーーーン


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リゾ5