(RA-23)
『雪はこんなに冷たいのに、天使になったミトスはそれに気づかないのかなぁって。』
『…そうだな。あいつは人間であることもエルフであることもハーフエルフであることも否定したいのかもな。』
『明日…アルテスタさんが無事だってわかったら決着をつけるんだよね。』
『え? 何だよ急に。そのつもり…だけどさ。』
『じゃあ、今だけ…ミトスの味方みたいなこと言ってもいい?』
『おいおい…』
『ボク…少しだけ、少しだけだけど、あいつの気持ちがわかるんだ。』
ああ、スベスベしたこの肌触り、最高♪(おしりに顔を頬擦り)