キミ。何度も言ってるでしょ?
気持ちはすごく嬉しいけどそれだけはダメだからね。
キミがそんなことしなくても、ボクはボクを否定する連中なんかには負けないよ。……どうかボクを信じて。
ボクが負けることがあるとすれば、それはボクが生きることを諦めた時だ。
……一人だったら……確かにその選択もあったかもしれない。正直もう生きることに疲れていたから。
でも、今はこうしてキミがいてくれるもの。
ボクはキミが傍にいてくれる限り戦うよ。たとえ世界中がボクのことを憎み糾弾したとしてもね。
ミトスの代わりに戦いたい