名前:ミトス・ユグドラシル

ユアンを蹴った回数121回目

クルシスの指導者

「欲しかった」か…
そうだね。 ボクを選ばなければ、キミには普通の人間としての幸せがあったのかもしれない。
だけどキミはそれを捨ててまでボクを選んでくれたんだ。すごく…すごく嬉しかったよ。

ありがとう、ボクとの約束を守ってくれて。
この先お嫁さんはもらえなくても、ボクはずっと一緒にいるからね。
ボクは男だからお嫁さんにはなってあげられないけど、友達として出来るかぎりのことはするよ。

……ふふ、キミは「ボクみたいな」お嫁さんが欲しかったんでしょう。
それならボクでも別に構わないってことだものね。違う?


ミトスがお嫁さんみたいになってくれるってこと?
ミトスみたいなお嫁さんが欲しかった