純「お、出たなデジタルの化身。」


透華「副将戦では私の相手でしたわね。
打ち方は確率を重視したデジタル打ちで何があってもセオリーは崩しませんわ。」


純「それがこいつの強みだよな。
俺も個人戦で当たったけど流れを切ってもお構いなしだったぜ。」


透華「それだけの運も持ってるってことですわね。
今年は鶴賀に邪魔されて真っ向勝負はなりませんでしたが来年は負けませんわよ。」

原村 和