純「これは流石に全員で行かないとな。」

透華「まずその他の部門に関してですけどやはり原村和や宮永咲といった主要人物に票がはいってますわね。」

智紀「宮永照や白糸台といった阿知賀のキャラクターの意見もあった。」

純「鶴賀みたいな長野勢はなんとかなるけど阿知賀のキャラは接点を考えていかないとな。」

衣「魅力的な者たちに変わりはないし何とか関わりを持ちたいな。」

一「あと、俺ってここで入れた人。正直なるほどと思ったよ。そういう意見もあるんだなって思った。素直に参考意見にさせてもらうね。」

純「そして俺達龍門渕組だな。歩はもう少し入っても良いんじゃないかと思ってたんだが。」

透華「ここでは話に関わってないですし仕方ないですわね。ハギヨシも同じ理由ですわ。」

智紀「ユカに負けるのは正直予想外だった。」

衣「まぁ、ここはユカをかなり押し出してるからな。それが結果として現れた感じだろう。」

一「そして僕と純君、衣、智紀の四人は結構接戦だったよね。」

智紀「正直、二位が狙えるんじゃないかと思えてた時もあった。」

純「俺は二位争いは厳しいと思ってたな。一度も二位に慣れなかったし、ユカに負けてた期間もあったからな。」

透華「そんな中で見事に二位を獲得したのは衣という結果ですけど、どうですの?」

衣「やはり嬉しいな。このような投票で透華に敵わないとしても応援してもらってるという事が分かるのは感無量だ。」

透華「多くの意見を頂きましたし、皆が愛されてるというのはやはり私としても嬉しいものですわ。誰が欠けてもいけない。それが家族ですからね。
さて、次に行きましょうか。」

純「いやいや(笑)流石に9割近くの票を集めたお前は特別扱いだろ。」

衣「そうだ。部屋を一つ開けてあるからそっちで個別にお礼を言ってこい。」

透華「そっ、そんなの聞いてませんわよ!!?」

智紀「はい、早く行く。」

透華「でっでもっ。」

一「僕も二人きりにしたくないんだけどね。今回は皆の肩を持つよ。
どうしても行かないというなら…。」

四人「ユカぁ!!」



ユカ「はぁい!!」

透華「いや、ユカ一人ではどうしようもできないでしょう」

ユカ「いやいや、そんなことないよ。それっ。」

(透華のみ部屋から消滅)

ユカ「さて、貴方もお嬢様のいる部屋に送らないとね。待たせてもダメだしさ。
あ、そうそう。ユカに票を入れてくれた人たち。ありがとうね。正直二ケタ入るなんて思ってなかったよ。
貴方達は本来いるはずでないユカすら受け入れてくれる。こんな温かい人たちがいる世界が、ユカは大好きだよ。キャラ崩壊も良い所だと思う人もいるだろうけど、これはココのユカの本音だから。
また、これからもよろしくね。
では、お嬢様の所にいってらっしゃい。」

知能指数40記念アンケート。透華よりメッセージ
知能指数40記念アンケート。キャラクター投票部門