お空
「ヴェーイ！」

お燐
「ﾍｷﾞｮﾐﾂ！」

お空
「イェア！ゴッドハンドってのはハイテンションに敵をボコるゲームだよ！ジャンルはその名の通りゴッドアクション！」

お燐
「ぐふっ…その名に反してトンだドMゲーだけどね…」

お空
「慣れたらドSゲーじゃん！ココは新規ゴッドハンド達を騙すために面白さを語るべきー！」

お燐
「慣れるまでどんだけ時間掛かるのよ…ま、お空の言うとおりカッコいいアクション満点だけど、しょーもないアクション満点、お空よりアホな敵も山ほど出てくるくらいのバカゲーでもあるよ」

お空
「えー！？『ゴッド☆土下座』とかカッコいいじゃん！あとドビュッシーもカッコいいし！」

お燐
「お空のセンスには正直脱帽するよ…大体ドビュッシーってカール頭の乳シンバルオジサンでしょ？ないわー」

お空
「むー！じゃあお燐はどの人が好きなのさー！」

お燐
「うーん、やっぱアゼルだね。デビルハンドの」

お空
「えー！？あんなのただの痛々しい厨二じゃん！カッコ悪いって！」

お燐
「なにおー！？」

お空
「やるかー！？」

お燐
「ラッシュ突きの速さ比べで勝負だお空！ハァッ！」

お空
「イェア！」


お空
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ！」
お燐
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ！」


おりんくう
「ッヴェァーーーーイ！！」