小町
「ざんねん!!
わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!」
お燐
「シャドウゲートってのは超の付くクソゲーの華!キングオブキングだよ!」
お空
「うん?シャドウゲイトっじゃないのー?」
お燐
「どっちでもいいと思うよ?パッケージには『シャドウゲイト』って書いてるけどゲーム中じゃ『シャドウゲート』って言ってるから」
お空
「うーん…それじゃあ中身もけっこう適当なんじゃないのー?」
お燐
「適当…じゃあ無いかな。かなりめんどくさいシステムだけど。んでもって主人公、こと『しんのゆうしゃ』の辞世の句に力入れすぎだし」(※約40種)
お空
「ほえー…で、それに何の意味があるの?」
お燐
「プレイヤーがとりあえず死んでみようかなって思っちゃうくらいかな。終盤になると『どうしてこんなことをさせるんだ!』とかしんのゆうしゃが口走るくらいだし、製作
側も分かって作ってたんだと思うよ」
しんのおくう
「ばかに している!!」
お燐
「!?」
小町
(え…?ひょっとしてあたいってこの為だけに呼ばれたのかい…?)
▽シャドウゲイト