響き合う(「響命」という)魂と魂を結ぶ神秘の儀式「誓約」を交わした者同士を指して「響友(クロス)」と呼ぶ。
旧時代の「召喚獣」という言葉は、古き誓約による強制的な使役の意味を持つ言葉として忌み嫌われており、
現在は使われない。

誓約の儀式を行うことで、両者の魂の絆は輝く結晶の形に具現化する。
これを「響命石」と呼ぶ。
響友(クロス)とは