≫お久しぶり?ですかね。ブクマさせていただきます( *・ω・)ノ
≫久しぶりです!また会えて嬉し

ひのり「久しぶりだね。最後に会ったのは確か……2年くらい前だったかな?
もう流石に覚えてもらってないだろうなって思ってだけどね(遠い目)」

瀬名「そうだな…(遠い目)」

ひのり「でも、覚えてもらってて嬉しいよ。しかも、君の(フォルダの)中に僕をすんなり入れてもらえるなんてね……ふふ」

瀬名「その言い方やめろ。ブクマ即外し余裕だぞ」

ひのり「まあ、すぐ非公開にしちゃう所だからね。しょうがないね」

瀬名「おい、やめろ。どんだけ待ったと思ってんだよ」

≫久しぶりすぎて意味がわからない

ひのり「だろうねぇ。何せ2年の空白空いちゃったもんね!」

瀬名「そんな他人事みたいに…」

ひのり「じゃあ、今から簡単なあらすじを教えるからメモっといてね」

瀬名「あらすじ?」

ひのり「まず僕が、実は君のご主人様で、家来の瀬名と莫大な借金を返すっていう…」

瀬名「よし、メモは破って、各自追々思い出してくれ」

≫お、おかえりなさああああい!!会いたかった!待ってたよ!!
≫ひのりだー!おかえりなさい!待ってて良かった。

ひのり「ただいまー。いやぁ、2年も待ち続けてたなんて凄いよね」

瀬名「2年も待たしといて平然としてんのも凄いけどな」

ひのり「そんなこと言ったってしょうがないじゃないかぁー」

瀬名「何故急にえなりくん…」

ひのり「非公開してみたものの、特にやりたいこと思いつかなくて、明日やろう、明日やろう……って、ついつい寝てたんだからー」

瀬名「それは全然しょうがなくない」

≫本当に久しぶりだねぇ

瀬名「たくっ、折角わざわざ来てもらったのに、相変わらずいい加減でごめんな」

ひのり「まあまあ、そんなカリカリせずにお茶でも飲んで落ち着きなよ。久しぶりの再会なんだし」

瀬名「誰の所為だと思ってんだよ」

≫わあああ久しぶり!
≫会いたかったよー
≫ひのり?!ひのりだ!!!久しぶり!!!

ひのり「ありがとう。ここまで歓迎ムードだと何かスター気分になるね」

瀬名「お前のようなスターなどいるか」

ひのり「いいじゃない。あと2、3日すれば飽きられるから束の間のちやほやだよ」

瀬名「そういう事よくサラッと言えるよな…」

≫ブクマしました!よろしくです!

ひのり「ブクマされました。よろしくねー(キョロキョロ)」

瀬名「何をキョロキョロしてるんだよ」

ひのり「いや、この子のフォルダの中に面白いもの入ってないか探してるだけ」

瀬名「え」

ひのり「え?」

≫久しぶりー何年振りか忘れたけど懐かしいなぁ
≫ずっと会いたかった!!また会えて嬉しい!!

ひのり「わお。結構覚えられてたんだね僕って」

瀬名「悪い意味でもな」

ひのり「何を拗ねてんの?」

瀬名「おかしいだろ!何でこんなにいい加減な奴が歓迎ばっかされてるんだ…?」

ひのり「それはね。NG設定してるからだよ?」

瀬名「え」

ひのり「え?」

≫お前!!!!!!!!!!
≫久しぶりワロタ

ひのり「やあ。実は生きてたよ」

瀬名「お前が居ることに驚き過ぎて笑われてるぞ」

ひのり「うん。笑えばいいと思うよ……僕の代わりなんていくらでもいるけどね」

瀬名「ちょいちょいネタ入れてくるな…分かりにくい奴。久しぶりでテンション余計におかしくなってるぞ」

≫素敵なベイビーすぎてハゲそう
〉ひのりんにカツラ代を請求する

ひのり「例えハゲても、カツラなんて必要ないよ。君はありのままの姿でいいんじゃないかな?」

瀬名「いや、女の子のハゲはきついだろ」

ひのり「そう?だったら責任取って飼ってあげるから心配ないよ」

瀬名「何がどう心配ないのか、今の俺には理解できない」