2015-02-14 [1/2]>

≫ひのりーバレンタインだからいちゃいちゃしよー!!

ひのり「いちゃいちゃ、ねぇ……(どさっ)
僕はいつでも準備できてるよ。どうせなら、あの人達の前でヤろうか。チョコプレイ」

夜鳥先生「……という具合のテンションで返事をされる。これに対して、俺達は彼女を取り合う行動を起こす。試しにこのメモを読んでみるといい」

瀬名「……あ、ああ。

ワレ、俺の女に何手を出しとんじゃボケ!ぶっ殺すぞてめ……いやいやいや、ガラ悪すぎだろ!!どこのチンピラだよ!」

夜鳥先生「次第に慣れる。大丈夫だ……どうしてもできなければ薬をやろう」

瀬名「(何か超怪しい薬出てきたぁああああ!!)や、やります…」

夜鳥「そうか。では、ここからが本番だ」

≫え、バレンタインの呪いってまさか…夜鳥さんがデレるの…?(震え声)

ひのり「ああ。呼べば出てくるよ。ほーら、おいでー(ずりずり)」

夜鳥「……離せ!止めろ!ぶっ殺すぞ!(←ひのりに無理矢理連れて来られた)」

ひのり「口の聞き方が悪いなぁ…(イラッ)…ほらさっさと良い子になる薬飲もうねー(ぐいっ)」

夜鳥「!?ばっ!……んぐっんっ……んんっんんん――!!

………(ごくん)」

▼夜鳥はふしぎな薬を飲まされた!

ひのり「ほら、彼女にデレてよ」

夜鳥「……。」

(夜鳥は貴方と目が合うと、顔を赤くして目線を逸らした)

夜鳥「悪い……何て言えばいいか分からない……だから――」

(ちゅっと頬にキスをされた)

夜鳥「……これぐらいしか……できない」

≫な、なにが始まるんです!?

瀬名「俺にも分からない……ただ、何か危ない予感がする。いや、確実に危ない!早く……早く君だけでも逃げるんだ!」

ひのり「せーなーくーん?なーにしてんのぉー?(ニヤニヤ)」

瀬名「くっ!何て邪悪な笑みをしてやがるんだコイツ!来るな!」

ひのり「駄目じゃん。彼女を逃がしちゃ……ていうかさぁ、…さっさと薬、飲もう?(ぐいぐい)」

瀬名「うわやめこの馬鹿力!!が…うっ…ぐ、…ぐわあああああああ!!」

▼瀬名はふしぎな薬を飲まされた!

≫逆ハーが味わえるログ返はここですかっ!!!

夜鳥先生「ああ。と言っても会話が成立するかは怪しいが……適当に楽しんでくれ」

≫なんか増えてるーそして会話噛み合ってない…クソワロw

夜鳥先生「恐らくここからもっと噛み合わなくなるだろう…」

≫ひのりー!本命チョコ受け取ってください!つ【チョコ】

ひのり「受け取って欲しいならさぁ……口移しで渡してよ。じゃないと受け取んなーい」

瀬名「うわ、うっぜぇ。何が口移しじゃなきゃ受け取らないだよ。
なぁ、そんな奴に本命なんて勿体ないって、俺にしときな?優しくするから、な?」

ひのり「うっぜぇのはどっちかなぁ?人の彼女にちょっかい掛けないでくれる?……ほら、君もボーッとしてないで早く」

≫瀬名さんとせんせーにも!つ【チョコ】あと、夜鳥さん!夜鳥さんはどこに隠れてるんですか!?チョコ貰ってください!つ【チョコ】
>皆大好きです!いつもありがとう!
>何回言っても足りない!

夜鳥先生「ありがたく受け取ろう。俺も好きだぞ(ちゅっ)」

瀬名「サンキュー。愛してるぜ(ちゅっ)」

夜鳥「(チッ)隙だらけだ。俺意外にキスされるな(ちゅっ)」

≫俺様系wwwwひのりが俺様系wwwwうぇwwwwww
>元から結構俺様だったような……いや何でもない
>いいぞ!!もっとやれ!!いややって下さいお願いします

ひのり「はぁ……バカにされてんだか応援されてんだか分かんないけど、ご希望通り可愛がってあげるから安心して僕の傍においで?」

瀬名「どう可愛がるんだかな…」

≫はっ!夜鳥さんがっ!ほっぺちゅーしてくれた…可愛過ぎる…押し倒してもいいの、これ?

夜鳥「……ばか……

一々聞かなくても……俺は……お前、なら……」

(耳まで真っ赤になって俯いた)

≫どうしようテンション上がっちゃって眠れないよ…これがバレンタインマジックか…(違

ひのり「やだなぁ。何考えてんの?(ぺろっ)」

(耳を舐められた)

瀬名「俺らが眠らせると思ってた?」

(ふぅっと耳に息を吹きかけた)

ひのり「……これからどう君がなるのか……楽しみだよ(くすくす)」