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≫膝に矢を受けてしまってな

ひのり「そう。まさにそう。世の中上手くいかないのも、
サクサク更新できないのも膝に矢を受けてしまったから…」

瀬名「それは妖怪の所為でも、矢の所為でもなくてお前の怠慢の所為だっての。
大体どこにも矢なんか刺さってねーから!」

ひのり「今、君の決めつけという名の言葉の矢が刺さりました」

瀬名「そうか。もっと刺さって真面目になれよ」

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≫***(夜鳥)たん看病してぇぇぇぇ
>一人暮らしで体調悪くなると孤独死ってこんなふうなのかなって恐怖に陥るよね
>ただの風邪なのに
>つらたん

夜鳥「まず落ち着いてくれマスター。確かに風邪で辛いとは思うが、死まで考えてると余計に気が滅入るだろ。一旦考えることを放棄することを勧める。

それよりも栄養補給。食事は大事だからな。で、睡眠補給。マスターは普段働きすぎだからな、休養は特に大事だ。

……とは言っても辛いものは辛いよな。朝も昼も夜も好きなだけ居るから俺を好きに使ってくれ。存分に甘えろ(なでなで)」

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≫俺を好きに使ってくれ(意味深)
>***(夜鳥)たんがちゅーしてくれれば治る気がするよ!!!!!
≫あーもうなでなでされて舞い上がってますわそうですわすまんな
>***(夜鳥)たんに蔑んだ目で見られたいだけですわそうですわ
>もうおとなしく寝るわ
>治ったらまたセクハラしに来るね!!!!

夜鳥「風邪で思考がやられたみたいだが、元気そうだな。
これなら明日には回復してるだろう。ゆっくり休めよマスター。

セクハラはしなくていいけどな」

≫セキュリティが作動してないぞw

ひのり「ありゃりゃー。何かサーバーの調子悪くてさー」

瀬名「だからお前の怠慢の所為だと言ってるだろ」

≫ねぇ!それよりヌード写真って何!?押すけど!!
>すごくヌード写真でしたっ…

ひのり「君もまた一歩、大人になったね!良かった良かった」

瀬名「なんか…ごめんな?」

≫あああああかああああああああああわあああああああいいいいいいいいいい
>夜鳥さん更新はおとなしく寝てた私へのご褒美ですねはすはす!!!
>うふふふツンデレですわうふふふふ熱また上がるわふふふ
>なんかちょっと涙ちょろりした
>自分で自分にひくわ気持ち悪いね

ひのり「うん。君が楽しそうでなにより。遠めで見てる分には面白いから大丈夫だよ」

瀬名「一言余計だっつーの。ていうか、平気か?これ以上体調悪化させないようにな」

≫前のマスターとは辛い思い出ばかりなのかと勝手に思ってたけど、私ちゃんみたいに***(夜鳥)の事をちゃんと大事に思ってくれてたマスターもいたのかもしれないよね
>何人のマスターを渡り歩いたのかわかんないけどさ

ひのり「そうだね。まあ、私ちゃんみたいにメンタル諸々変態化するのも珍しいだろうけど」

瀬名「変態化ってお前…」

≫夜鳥さんに触れたいとか言われる日が来るとは…

ひのり「懐き度が上がると禁断の関係に…――?」

瀬名「ないない!そういうシステムねーから!」

≫これはマスタークビになった瞬間に殺られるw

ひのり「文字通りクビだけになってるよね!」

瀬名「こえーよ!!」

≫ハッ…ハッ…サッー!サームィ!サーム!サームェ!サムゥイ!ヒュゥー、サッム!サムウィー、サムーウィ!サムー、サムーェ!すいませへぇぇ~ん!サッサッサッ、サムェ!サムェ!サッー、寒いっす!寒いっす!サムェ!サムイ!サムイ!サー…サムイ!

ひのり「ホモは暑さも寒さも弱いよねぇ。……ホモサピエンスのことだよ?」