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瀬名「みごとに時間なくなってた。本当、ごめんな。
お詫びに今日みんなでアレ飲んどくわ…」

ひのり「どうぞ、僕を好きなだけぶっ叩いてください(土下座)」

夜鳥「お詫びに炎の中に突っ込んで焼かれて来ます(ぼわっ)」

瀬名「……。

あ!俺用事思い出したからこれでー」

夜鳥先生「逃がすはずがないだろ?(がっしり)」

瀬名「ですよねー…」




≫せっかくだから夜鳥さんに踏まれたい…いやこの際皆に踏まれたい

ひのり「寧ろ僕を踏んでください(土下座)」

夜鳥「いや…、ここは俺を踏みつけるべき(正座待機)」

瀬名「俺はどっちもパスで」

≫わああああ今仕事から帰ってきたよおおお疲れたあああうえぇぇひのりー癒してーー!
瀬名さんでも夜鳥さんでもいいからぁぎゅうぎゅうすりすりしたい。
バレンタイン関係なくてごめんなさい

ひのり「お仕事いつもご苦労様です。そして、遅れてごめんなさい。

お詫びに鞭でもロウソクでも使って存分にのろまで怠慢な僕にお仕置きしてください」

夜鳥「それならば、連帯責任で俺にも…!

このナイフで体中ズタズタに切り裂いて痛めつけてください」

瀬名「ごめんなー。全然癒されないよなー本当ごめんな(なでなで)」

≫なんならひにゃんこのお腹に顔面でもふりたい。全力で嫌がられそうだけど

ひにゃんこ「ひにゃー(ファンサービス!)」

(顔に飛びついてきた)

≫よし、ひな鳥の頃を思い出して口移しで いこう!
≫さ、***たんあーん?口移ししよーねー

夜鳥「と、とんでもない…。俺には、床に落として踏みつけられたチョコを這いつくばって食べる姿がお似合いなんです。

俺と口移しなんてしたら、マスターの美しい唇が穢れます…」

瀬名「お、おいおい。なんかとんでもない事言ってるけど大丈夫か…?」

夜鳥先生「……あまり見てやるな」

≫本命は***さんだけなので! ごめんね!!でもみんなもすきだよ!w

夜鳥「流石マスターはお優しい…こんな下々の者にまで気をつかうとは…

しかし、他の男にマスターの手料理を与えるなんてもったいない。後で毒入りとすり替えて…(ぶつぶつ)

ひのり「そ、そうですよね…。失礼な態度をとって大変申し訳ありませんでした。

どうぞ殴ってください。蹴ってください。焼いてください!」

瀬名「やりすぎやりすぎ!!」