……そうじゃない

俺が何を言っても、今のお前は多分、俺の言葉を信じないだろう

それが、悲しかったんだ


…俺はお前が好きだ
どんなにとびきりの美人がいたって、俺はその人に目もくれないし、何とも思わない。
俺が世界で一番可愛くて、綺麗で、美しいと思えるのは、お前ただ一人だからだ。

それにね、外見が全てを決めるわけじゃない

俺がお前を愛したのは、そんなものの為じゃないし、一番大事なものは、そんなものじゃない


…そうだろう?

やっぱり嘘じゃない