咲「バレンタインだからチョコレートを作りたいねぇ。」エリー「貰ったものをそのまま渡すのも失礼ですし……せめて溶かして固めるだけでも………。」
小衣「だったらあんた学校の調理室でもなんでも使えばいいでしょ。わざわざうちのキッチン貸せなんて……。」エリー「本当はそうしたかったんですけど……学校には………石流さんが………。」
平乃「いいじゃないですか。愛する人のために手作りのチョコレートを贈る。私は素敵だと思いますよ?」小衣「はんっ!それを聞いたらなおさら」次子「あはは、ごめんね見苦しいところ見せちゃってさ、キッチン?どうぞどうぞ。」(腹パン)小衣「次子あんたねぇ……げほげほ!」エリー「あ、ありがとうございます!できるだけ早く終わらせますね!」
咲「いいねぇ恋って……。ところであんたなにやってんの?」平乃「新しいキャラクターの確立です。」next